つい最近読んだ他人様のブログで、
文章のうまい下手について
考えさせられてしまうことがあった。
「文章力がない」
「文章が下手」
「才能がない」
と、自身のブログは
下手な文章だけど、書くことは好き
だから続けていく
と、似たような内容のものを
二つ立て続けに読んだ。
これを読んで、
そんなこと言われたら
私のブログどうなのよ？
この先どうしたらいい？
めちゃくちゃ分かりにくいじゃん。
文章の書き方の本をよんだり、
YouTubeを参考にしたり、
自分なりに勉強している
などと言っているから
余計に恥ずかしい。
そんなにまでしているのに
その程度か？
と多くの方から
そう思われているに違いない。
実は、いろんな情報を集めすぎて
なんだかよく分からなくなった。
で「結局どう書いたらいい？」と。
はじめから文章うまくなかったし、
勉強したら余計に分からなくなるという
悪循環。
本当に
私のブログなんて
ひどいものだとへこんでいる。
２年間続けてきたけど
文章が上達…していない。
普通はうまくなるものらしいけど。
このお二人のブログ
大変分かりやすい。
作家さんが書いているのかと思うくらい
プロっぽい。
さらさらと読み進めてしまう。
私は好きなブログは特に
ゆっくり読みたくて
スキマ時間にチャチャっと読まずに
一人の時間が出来るまで
取っておくことがある。
そんなお気に入りのブログだ。
そのうち一人の方は
私が一読み惚れしたブログだし。
嫉妬するほど面白い。
憧れる。
だから、お二人とも
自信もっていい。
ダメだなんて思わないで欲しい。
お二人こそ
文章を書く才能あり
だよ。
２０２１年３月１７日
