メインのブログに書きたいことがある。
「成年後見制度」のこと。
なんだけど、分からな過ぎて今の私には
誰かに分かってもらえるように書ける気がしない。
なんで、そんな真面目な難しそうな
テーマなのか？
それは、私の今やっている
ヘルパーの仕事で
係わった利用者さんから聞いた話が
あまりにもひどかったから。
だけど
よく
わからないから・・・
余計にヒドイと思った。
その利用者さんは
夜は眠れているようだが、
眠れないほど
悩んだり、悔しい気持ちになったり
する人もいるようだ。
ざっくりどんなことかというと、
ご主人がアルツハイマーになってしまったので
財産にかかわる決定を
裁判所の決めた
後見人に任せるという事。
奥様である利用者さんには
ご主人の貯蓄や保険
持ち家の売却などの決定権が
ナイ
後見人に毎月一定額を支払う。
これは、ご主人が亡くなるか
アルツハイマーが治って、判断能力が回復するまで
これだけでは、
何がそんなに悪いのか？
ってことなんだけど、
そこは、ちゃんと調べてメインのブログにまとめたい。
ところで、
「成年後見制度」って知ってる？
おそらく、聞いたことはある
けど、詳しくは知らない
という人がほとんどだろう。
私は年配の方と係わる仕事をしておきながら
まったく知らなかった。
名称だけは
「聞いたことがある」
その程度でしかない。
世の中で、こんなにひどい、
完成度の低い制度ってあるの？
ダレ得？
当事者を置いてけぼりにしている。
こういうのって、
やっぱり政治家が得をしているのかな・・・
弁護士と癒着？
本人は認知機能が衰えて
何もわからないのだろう。
だけど、その家族は？
財産は誰のために？
家は誰が住むためにある？
どれだけ長くその家に住んでいた？
疑問しかない。
もしも、このブログ読んで
「成年後見制度」のことで
むかついたこと
良いことなど
知っていることがあれば
コメントいただけるとうれしいな。
私ごときが、
何かおかしくない？
って声をあげたからって
状況は何も変わらないだろうけど・・・
的な？
何かが起こることを願って・・・
って、まだ記事書いてないからね。
書いてみたいなーー
いつか。
２０２１年３月３１日
